頑張って病気を治した人にも注目してあげてほしい

風邪をひいたとき、「早く治したい」と思う気持ちと「治したくない」という相反する気持ちがバトルするんですよね。もちろん、しんどいのは嫌です。熱で頭は回らないし、咳で喉は痛いし、今すぐ治ってくれた方が良いに決まっています。

じゃあ、どうして「治したくない」と思ってしまうのでしょうか。おそらく風邪で苦しんでいた事実を無かったことにされたくないのでしょうね。風邪が治れば、まわりは「治ったんだから、また元気に活動できるよね」と言います。そのとおりですが、ちょっと複雑な心境です。

それよりも「大変だったね。ぶり返さないように気をつけて」と言ってもらえる方が、わたしとしては嬉しいです。風邪が治るのと、風邪に対する恐怖心が消えて無くなるのは、まったく別物ですから。風邪だけじゃなく、どんな病気や怪我にも当てはまることです。

病気や怪我で苦しんでいる人に優しくするのは当然として、頑張って治療できた人にも優しく接したいですね。治ったから突き放すのは失礼な行動ですし、相手の心を深く傷つけてしまいます。「病人」として見るのではなく、「◯◯さん」として対等に会話できる仲になりたいです。ミュゼプラチナム 初めて